M.PEOPLE2026.08.26

感謝を原動力に掴んだFY2025新人賞。支え合いの連鎖が生んだ「利他」の成果

医療機関が抱える採用課題に寄り添い、根本的な解決をめざして伴走するリクルーティングアドバイザーの古和田さん。先輩方の温かいサポートに支えられながら、地道な行動とチームへの貢献が結実し、見事「FY2025新人賞」を受賞しました。今回は、周囲への感謝を原動力に駆け抜けた1年目を振り返りながら、受賞の舞台裏や今後のビジョンについてお伺いしました。

株式会社エムステージ メディカルヒューマンリソース事業部 医師紹介部 大阪RAグループ 古和田さん
2025年に新卒で株式会社エムステージに入社。入社後は大阪にて、医療機関に向けた医師の採用支援や課題解決に伴走するリクルーティングアドバイザーに従事。FY2025 新人賞を受賞。

◼︎真のニーズに向き合い掴んだ「寄り添う提案」のカタチ

ありがとうございます!私は両親や周囲に医療関係者が多い環境で育ったこともあり、元々医療業界に強い関心がありました。就職活動では「医療×人材」を軸に動いていたのですが、最終的にエムステージを選んだ決め手は、選考やオフィス見学で触れた先輩方のお人柄です。

私の拙い質問にも一つひとつ丁寧に向き合ってくださり、オフィスを見学した際も、皆さん忙しい手を止めて笑顔で挨拶や会話をしてくださいました。「ここなら入社後も手厚い教育体制のもと、安心して相談しながら成長できる」と感じ、入社を決めました。

大阪営業部で、リクルーティングアドバイザーを担当しています。医療機関がどのような医師を求めているのかニーズを正確に読み取り、課題に寄り添いながら、最適な医師のご紹介を通じた採用支援を行っています。

業務の中で最も大切にしているのは、真のニーズを解き明かす「ヒアリングの深掘り」です。単に希望条件を確認するだけでなく、「どのような背景で、なぜその医師が必要なのか」「譲れない条件と、柔軟に譲歩できるポイントはどこか」という2点を徹底して確認しています。言葉の表面だけを受け取らず、本質的な課題にアプローチすることで求人の魅力を最大限に引き出すことができ、リード獲得からわずか1ヶ月余りで内定に至る最速案件を生み出すこともできました。

当初は、採用代行サービスのご提案に苦手意識があったんです。そんな時、先輩から「募集理由や既存の常勤医師数を深掘りすることで急募度や課題が見え、押し売りではなくお客様に寄り添った提案ができるよ」とアドバイスをいただきました。その瞬間、この提案が「普段行っているヒアリングの深掘りの延長線上にある」と気づくことができたんです。

お客様の課題解決を最優先に思考を切り替えたことで過度なプレッシャーが消え、課題に合わせた自然なアドバイスとして採用代行をご案内できるようになりました。普段から「わからないことない?」と優しく声をかけてくださり、定期的な1on1などで急かすことなく成長を見守ってくださった先輩方には、本当に感謝しかありません。

◼︎地道な積み重ねが掴んだ新人賞と、これからの挑戦

誰にでもできる業務を、誰よりも率先してやること」を心がけていました。入社1年目は、すぐに大きな営業成果を出してチームに貢献するのは簡単なことではありません。だからこそ「今、自分にできることは何か」を考え、宅配便の受け取りや来客対応、電話対応、オフィスの整理整頓といった身近な業務を進んで引き受けるようにしていました。

こうした地道な業務を率先して行う中で、「常に周囲の状況に目を配る観察力」と「気づいたらすぐ動くフットワークの軽さ」が身についたと感じています。周囲の状態を一歩引いて見られるようになった結果、日常の小さな変化やお客様・チームの課題にも素早く気づいて対処できるようになり、営業活動にも大きく活きています。

正直、すごく驚きました!入社当時は目の前の仕事で精一杯でしたが、少しずつ成果が出始めると「新人賞を狙いたい」という目標ができ、より一層ギアを上げて走ってきたんです。だからこそ、自分の積み重ねてきた努力を認めてもらえたことは、とても嬉しかったです。

何より感動したのは、授賞式で名前が呼ばれた瞬間、先輩方や大阪営業部の皆さんが自分のことのように喜んでくださったことです。その姿を見て、「諦めずに頑張ってきて本当に良かった」と胸が熱くなりました。

周りから「さすが古和田さんだね」と信頼される存在になりたいです。先輩方は医療機関との信頼関係が非常に強く、今の私にはまだ及ばない部分ばかりです。まずはリクルーティングアドバイザーとしての専門性を磨き、先輩方のような頼もしいプロフェッショナルをめざします。将来的にはキャリアプランナーなど他職種にも挑戦し、多角的な視点を持った人に成長していきたいですね。

最初は誰しも分からないことばかりで、不安になって当たり前だと思います。だからこそ、壁にぶつかった時は一人で抱え込みすぎず、どんどん周囲を頼ってみてください。親身になって受け止め、挑戦や成長を全力で応援してくれる仲間や先輩が必ずいるはずです。失敗を恐れずに一歩踏み出すことを楽しみながら、目の前の仕事に向き合っていきましょう!