『産業保健トータルサポート』が、「HRアワード2021」に入賞

エムステージの提供する『産業保健トータルサポート』は、厚生労働省後援、日本最大のHRネットワーク「日本の人事部」が開催する、全国20万人の人事担当者が選ぶ 日本の人事部「HRアワード2021」プロフェッショナル部門に入賞しました。
2021年度は各分野から387件のエントリーがあり、43件が入賞しました。

日本の人事部 「HRアワード」とは

公式サイト:https://hr-award.jp/
入賞一覧ページ:https://hr-award.jp/nominate.php
人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。
厚生労働省が後援し、公正な運営方法と会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されています。

『産業保健トータルサポート』HPより

『産業保健トータルサポート』の入賞について

求められる産業保健機能の強化と、“どのように活動を進めてよいか分からない”企業の悩み
2015年のストレスチェック義務化、2019年から順次施行された働き方改革関連法案等、近年の産業医・産業保健機能の強化により、以前まで問題となっていた名義貸し状態で活動実態の伴わない、いわゆる「名ばかり産業医」の状態を改善する改革が進みました。
しかしながら、企業からの”どのように産業保健活動を進めていいのか分からない”、”産業医に何をお願いしていいのか分からない”という声は多く、意義ある活動を支援するために、2016年、産業保健に関する支援をワンストップで提供する『産業保健トータルサポート』を開始しました。

■企業の健康経営に関する業務が増える中、人事労務担当者の負担も増加している
働き方改革の中では、企業にも数多くの健康に関する対応が求められ、人事労務担当者の負担が増えていることも課題となっています。
『産業保健トータルサポート』では、専任のカスタマーサポート体制や産業保健活動の業務管理クラウド『M Connect(エムコネクト)』の無償提供等により、担当者の負担を軽減しながら、企業の課題に合わせた産業保健活動を支援しています。

業務管理クラウド『M Connect(エムコネクト)』

『産業保健トータルサポート』について

エムステージの産業保健トータルサポートでは、産業医紹介・選任後の業務サポートをはじめ、産業保健師サービス、ストレスチェック『Co-Labo』、EAP外部相談窓口、メンタルヘルス・ハラスメント研修、専門家相談サービス等のラインナップで、企業の産業保健活動・健康経営の実現と促進を総合的に支援しています。
大手保険会社・メガバンク・スーパーゼネコン・各種製造業等の幅広い企業様で導入いただき、『産業医サポートサービス」利用事業場数は1,700件(2021年4月現在)、ストレスチェック『Co-Labo』利用企業数は420社(2021年9月現在)を突破しました。

意義ある産業保健活動の実現をサポートし、引き続きすべての働く人の健康増進、企業の生産性向上、医療費の適正化に貢献してまいります。

『産業保健トータルサポート』 サービスページ:https://sangyohokensupport.jp/