インターオフィスが「産業医サポートサービス」を導入。産業医の選任で、ハードとソフト両面からの健康経営を開始

企業の産業保健を支援する「産業医サポートサービス」を提供する株式会社エムステージ(東京都品川区、代表取締役社長:杉田雄二、以下エムステージ)は、株式会社インターオフィス(東京都港区、代表取締役社長:寺田尚樹、以下インターオフィス)が産業医サポートサービスを活用し、産業保健活動の見直しを実施、産業医の選任を行ったことを発表します。

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輸入オフィス家具販売企業が考えるハードとソフト両面から創る「最適なオフィス」|サンポナビ

■「産業医サポートサービス」導入の背景

インターオフィス様の従業員数は約100名で、東京(本社)、大阪(支店)、茨城(商品センター)に拠点を設けています。オフィス家具の輸入・販売、オフィスのコーディネートを手掛ける企業として、おしゃれなだけでなく機能性の高いオフィスのノウハウを持ち、自社オフィスでも働くための最適な空間を実現しています。

一方で、従業員の平均年齢が40代となり生活習慣病などの健康不安も増える年齢層であること、単独で仕事をしがちな営業社員の健康を管理する必要性があることから、今回はハード面だけでなく、社員の健康管理を中心としたソフト面の整備を進めることを決定しました。

これまでも産業医を一名選任し産業保健活動に取り組んできましたが、より自社の状況に見合った産業医を選任するため「産業医サポートサービス」をご活用いただきました。

<導入前の課題>

  • 従業員の平均年齢が40歳弱で、生活習慣病などの健康不安も増える年齢層が中心。
  • 単独で仕事をすることの多い営業社員の健康管理が必要だった。
  • 従業員が気軽に相談でき、且つ倉庫業の経験のある産業医を探していた。

<期待する効果>

産業医のご紹介の後は、エムステージのコーディネーターが産業医面接の日程調整や活動計画の作成などを行い、スムーズな活動をサポートしています。インターオフィスでは、産業医の存在を従業員に周知させ「人事や上司・同僚以外にも話を聞いてくれる専門家がいる」という心強さを感じてもらうと共に、従業員が自らの健康に関心を深めることを目指されています。

■株式会社インターオフィスについて

1983年設立。従業員数は約100名。東京と大阪にショールームを展開し、茨城には倉庫がある。主にヨーロッパ製の高品質なオフィス家具を輸入・販売し、企業や公共施設などに向けてインテリアコーディネートを手掛けている。

<会社概要>

商号   :株式会社インターオフィス(https://www.interoffice.co.jp/)
代表者  :代表取締役社長 寺田 尚樹
設立   :1983年4月
資本金  :8,818万円
本社所在地:東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア6F

■「産業医サポートサービス」とは

https://sangyohokensupport.jp/
エムステージでは意義ある産業保健のために、企業への課題のヒアリングを徹底して各企業の状況にマッチした産業医をご紹介しています。また、ご紹介で終わりではなく、実働させるためにエムステージのコーディネーターが運用をサポート。産業医に何をお願いすればよいかわからないという企業担当者の悩みを解決します。

嘱託産業医の業務管理システム「M Connect」では、企業担当者・産業医・コーディネーター間で産業保健の業務管理を行うことができます。産業医の訪問日程・業務内容の共有や報告書の授受、健診結果の管理、二次健診者の進捗管理、機密情報をアクセス者限定で保管するといった機能があります。
ただ企業へ産業医を紹介して終わりではなく、継続して意味ある産業保健活動ができるよう、オンライン・オフライン双方でサポートしています。

■エムステージについて

https://www.mstage-corp.jp/
「すべては持続可能な医療の未来をつくるために」をミッションに、医師のキャリア支援と医療機関向け採用支援、産業医を軸とした企業向け健康支援サービスを運営。企業向け健康支援サービスは、産業医の手配と業務支援を担う「産業医サポートサービス」をメインに利用事業所数800件を突破(2019年6月現在)。日本の働き方改革推進に貢献しています。

<お問い合わせ>
株式会社エムステージ  広報:関矢 瑞季(せきや みずき)
TEL:03-5437-2950/FAX:03-5437-2951
MAIL:m.sekiya@mstage-corp.jp