Social Activity社会活動・SDGs
私たちエムステージグループは、
国際社会の取り組む
持続可能な
開発目標(SDGs)の達成に貢献します。
エムステージグループ SDGs宣言
エムステージグループのミッションは「すべては、持続可能な医療の未来をつくるために」。
SDGs17のゴールのうち、「3.すべての人に健康と福祉を」を中心に、下記活動によって複数の目標達成にコミットします。
2019年10月制定
2022年3月改定
エムステージグループ
グループCEO 杉田 雄二
SDGsの達成に向けた取り組み
持続可能な社会の実現
医療者の柔軟な働き方を切り開き、医療機関の採用課題を解決する医療人材サービスや、医業承継、経営課題を解決する適切なソリューションの提供などの医療機関の経営支援を通して、誰もがどこにいても安心して医療を享受できる社会の実現に寄与します。
また企業・団体の産業保健支援では、働く人の健康に寄与し、企業の生産性向上、医療費の適正化に貢献してまいります。
【主な取り組み】
- 働く人の健康と企業の生産性向上に寄与する、産業保健事業の展開
- 医療従事者の多様で柔軟な働き方を実現する、医療人材サービスの提供
- 持続的な地域の医療提供体制を支援する、医療経営支援事業の展開
社員の健康と働きがいを追求
医療者の働き方、企業・団体の産業保健に関与する私たちだからこそ、自社の働き方にも厳しく常に改善の目を向けています。
適切な評価。個々人の成長を促進する表彰制度。多様な働き方を認め、誰もが自身に合った働き方を選択できること。
健康で働くことが何よりの生産性向上だという信念のもと行う健康経営。
働き方の見本となる企業を目指し、現状に満足することなく、常に改善を重ねてまいります。
【主な取り組み】
- 産業医と連携した、産業保健活動の推進
- 社員が健康に働き続けられるための社内制度・福利厚生を導入
- 動画学習ツールや書籍購入制度で、社員のスキルアップを支援
- 成果による公平な評価制度と、ライフステージに合わせて選べる柔軟な働き方制度
地域・社会活動
年2回の寄付活動を通して、私たちの事業では現状カバーしきれていない領域において活動をするNPO・NGO団体の支援をしています。2022年3月で、寄付活動を始めて10年目を迎えました。
2022年4月からは、プロ野球球団のオフィシャルスポンサーとして、球場における新型コロナウイルス感染症対策の支援を開始。安心安全にスポーツを楽しめる環境づくりを通して、心身の健康維持に欠かせないスポーツの活性化に貢献します。
【主な取り組み】
- 「Dr.転職なび」や「Dr.アルなび」のサービス利用で貯めたポイントをお客様から寄付頂いた際に、エムステージグループが同額の寄付をする「マッチングギフト制度」を実施
- 支援団体:国境なき医師団、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)、Japan Heart
- 千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーとして、新型コロナウイルス感染症対策を支援
環境
組み換えができることで、組織が変化しても捨てずに使い続けることができるオフィス家具の採用や、社員全員にオリジナルマイボトルを配布し、社内カフェの使い捨て容器を削減するなど、環境問題にも取り組んでいます。